11月6・7日に、法人の研修に参加しました。ディズニーリゾートのサービスから学ぶ研修です。
当日は生憎の雨でしたが、雨の中ディズニーシーに訪れたゲストを楽しませようとするキャストの人たちの働きを見ることができました。
雨が降っているのだから水たまりは出来るのに、楽しそうに水たまりをブラシで掃くキャストがたくさんいました。一見すると無駄な動きの様に思えますが、ゲストが水たまりに入り嫌な思いをしないようにと細やかな配慮のもと、自主的に掃いていました。
課題を意識しながらパーク内を歩いていると、何度も来たことがあるのに、今まで気が付かなかった発見がたくさんあり、意識的に行動するだけで、こんなにも変わるものかと考えさせられました。
今回の学びを支援に活かす為に、先ずは、相手に良い気持ちを抱いてもらえるよう笑顔で関わる事、小さな変化も見逃さない細やかな目を、意識的に行動する事から始めたいと思います。
また、支援者と情報を共有し支援の方向性を保ち、入居者の方により多くの充実感や生きがいを感じて頂けるような支援をしていきたいです。
木村
0 件のコメント:
コメントを投稿